製品詳細

炉内温度監視装置[マルチカメラ対応]

炉内温度監視装置[マルチカメラ対応]


■概要
本システムは、近赤外領域に感度を持つCCDカメラを温度センサーとして用い、画像処理装置でカメラからの検出信号を温度に換算することにより、2次元の温度分布情報を得る装置です。 

光学系には細いチューブ状のリレーレレンズを用いているため、炉壁に小さな穴をあけるだけで挿入でき、炉内の状況を広角視野で監視、観測することが可能です。

画像処理装置はタッチパネル式液晶モニタを搭載し、高い操作性を実現しています。
また、画像処理装置には最大3台のカメラが接続可能で、同時に複数の炉内状況を監視、観測することができます。

 

●カメラ1~3台による温度監視
●様々な炉に対応する豊富なリレーレンズ
●小さな穴で広角視野による温度監視
●ワイドな測温範囲(700~2500℃)
●エリア、スポット、ラインによる温度測定、解析機能
●一般的な窓材(石英ガラス)越しでの温度監視が可能


■システム構成


システム構成

■仕様

【リレーレンズ、カメラユニット】
レンズ仕様

呼称レンズ長:360mm、500mm、680mm、900mm、1100mm

呼称視野角:45°、60°、100

検出波長 0.8~1.0μm
カメラ モノクロタイプSi-CCDカメラ

 

【近赤外CCDカメラユニット】
レンズ仕様 ご利用条件に合わせ選定致します。
検出波長 0.8~1.0μm
カメラ モノクロタイプSi-CCDカメラ

 

【ユーティリティー】
パージエリア 脱湿計装エア
シールエア
冷却水 工業上水相当

 

【画像処理装置】
カメラ接続 最大3台
表示器 8.4型カラー液晶(タッチパネル付き)
測定温度 約750~2500℃の範囲で、スパン200~500℃程度
精度定格 フルスケールの±1%(対黒体炉)
温度測定・解析機能

エリア:32エリア、スポット:16点、ライン32本

演算処理:2値化、粒子解析、濃淡エッジ、等

外部入出力

接点入力:40点(オプションユニット分含む)

接点出力:40点(オプションユニット分含む)

アナログ出力:最大32点(オプションユニット)

通信 100Mbpsイーサネットポート 1ポート
動作環境 0~45℃、20~85%(結露なきこと)
電源 本体DC24V、50W以下(AC100V~AC240V入力アダプタ付属)
ソフト(オプション) オフライン表示・設定ソフト、データ集録・解析ソフト
※本仕様は2008年12月現在のもので、性能改善などにより、お断り無く変更を行うことがあります。